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ハワイ行き航空券にも必要な空港税を解説
空港税とは?
航空券を買うときに上乗せされる空港税を解説! 例えば成田-ホノルル線の利用なら航空運賃以外に為替レートによって7,500円前後も空港税が必要。
空港税の内訳はこんなにある!
ひとことで空港税といっても詳細を見てみると、こんなにも多いのかと驚くほど。 ここではハワイ旅行で必要な空港税をチェックしてみましょう。
旅客サービス施設使用料(PSFC)
旅客サービス施設使用料は主に日本の空港を利用するときに必要な税金。 旅客サービス施設使用料は空港によって異なる。
空港 | 大人 | 小人 | 幼児 |
---|---|---|---|
成田空港 | 2,090円 | 1,050円 | なし |
羽田空港 | 2,570円 | 1,280円 | なし |
中部国際空港 | 2,570円 | 1,290円 | なし |
関西国際空港 | 2,730円 | 1,330円 | なし |
福岡空港 | 970円 | 490円 | なし |
新千歳空港 | 1,030円 | 520円 | なし |
※小人は2歳以上
旅客保安サービス料(PSSC)
成田空港ではセキュリティの強化を目的として旅客保安サービス料を徴収している。
空港 | 大人 | 小人 | 幼児 |
---|---|---|---|
成田空港 | 520円 | 520円 | なし |
関西国際空港 | 310円 | 310円 | なし |
※小人は2歳以上
空港施設使用料
空港施設使用料はアメリカ合衆国入国の際に必要な空港税のひとつで、日本の旅客サービス施設使用料と徴収目的はほぼ同じ。
空港 | 大人 | 子供 |
---|---|---|
ホノルル空港 | $4.50(約400円) |
税関審査料
税関審査料(U.S. Immigration and Naturalization Fee)はアメリカ合衆国入国の際に必要な空港税のひとつ。
空港 | 大人 | 子供 |
---|---|---|
ホノルル空港など | $5.50(約480円) |
動植物検疫使用料
動植物検疫使用料(U.S. Animal and Plant Health Inspection Service (APHIS) Fee)はアメリカ合衆国入国の際に必要な空港税のひとつ。 ふつうの観光旅行なら特に厳しくチェックされることのない動植物検疫だが、空港税としてしっかり徴収されている。
空港 | 大人 | 子供 |
---|---|---|
ホノルル空港など | $5.00(約440円) |
入国審査料
入国審査料(U.S. Immigration and Naturalization Fee)はアメリカ合衆国入国の際に必要な空港税のひとつ。
空港 | 大人 | 子供 |
---|---|---|
ホノルル空港など | $7.00(約610円) |
国内通行料
国内通行料 (U.S. International Transportation (Arrival/Departure) Tax)はアメリカ合衆国入国の際に必要な空港税のひとつ。 アメリカの空港税の内訳ではもっとも高い。
空港 | 大人 | 子供 |
---|---|---|
ホノルル空港など | $16.10(往復で約2,800円) |
保安サービス料
保安サービス料(September 11th Security Fee)日本でも成田空港で徴収されているセキュリティ強化を目的とした諸税。
空港 | 大人 | 子供 |
---|---|---|
ホノルル空港など | $2.50(約220円) |