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ホテルのアメニティで持ち帰りできるもの、もらえないものはどれ?
[最終更新日:2017年11月5日]
ハワイのホテルにあるアメニティはどこまで持って帰れる?バスルームからスリッパまで、もらえる物、もらえない物を一挙紹介。
持って帰れるアメニティ
手洗い石けん | 新品の小さな石けんなら可 |
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ボディソープ | 1回使い切りサイズなら持ち帰り可 |
シャンプー | 1回使い切りサイズなら持ち帰り可 |
コンディショナー | 1回使い切りサイズなら持ち帰り可 |
歯ブラシ | 置いてあるホテルは珍しいが持ち帰り可 |
スリッパ | 使い捨てタイプなら持ち帰り可 |
インスタントコーヒー | 無料またはリゾートフィーに含まれる範囲は可 |
ミネラルウォーター | 無料またはリゾートフィーに含まれる範囲は可 |
※アメニティやルールはホテルや客室により異なります
持って帰れないアメニティ
バスローブ | 持ち帰り不可 |
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フェイスタオル | タオル類は持ち帰り不可 |
ビーチタオル | タオル類は持ち帰り不可 |
※アメニティやルールはホテルや客室により異なります
バスアメニティ
ホテルの洗面やシャワールームに用意されているボディソープやシャンプー、コンディショナーは、基本的に持って帰れるものがほとんど。 ホテルや客室タイプによっては毎日補充してくれることもある。 ただしコンドミニアムやB&B、民泊などに置いてある1回使い切りサイズではないものは、持ち帰れない場合もあるので注意が必要。 事前に誰かが使った形跡のあるものは持ち帰らないほうが良いだろう。

シェラトン・ワイキキのバスアメニティ
スリッパ(使い捨てタイプ)
ハワイのホテルでスリッパを用意しているホテルや客室は多くないが、使い捨てタイプのスリッパがあることも。 日本のホテルや旅館では、共用のスリッパが一般的だが、ハワイで共用はほとんどない。 使い捨てタイプならもらっても問題ないので、持ち帰って帰りの飛行機などで利用できる。

使い捨てタイプのスリッパ
ミネラルウォーター
ミネラルウォーターなどペットボトルの水は、基本的に自由に飲んでよいものが多い。 1本または2本ほど置いてある水は、無料サービスまたはリゾートフィーのサービス内容に含まれているものなので、とくに追加料金がかからないのがハワイでは一般的。 稀に追加料金となるドリンク類もあるので、心配なら注意書きなどがないかチェックしておこう。

ハイアット・リージェンシー・ワイキキの冷蔵庫
インスタントコーヒー
多くのホテルではコーヒーメーカーの横に、インスタントコーヒーや紅茶、緑茶ティーバッグが置いてある。 これも無料サービスまたはリゾートフィーに含まれるサービス内容なので、もらっても問題ない。 ただし海外のホテルでは、有料のカプセルタイプのコーヒーやスターバックスのインスタントコーヒーのドリップコーヒーを置いてあることがある。 不安であれば料金表や注意書きがないかチェックしてみよう。

コーヒーメーカーとインスタントコーヒー
ビーチタオル
アメニティとしてビーチタオルが客室に用意されているのは実は珍しい。 ホテル内のプールに限り使えるタオルがある場合もあるが、ビーチへの持ち出しが許可されているタオルは置いてないのが一般的。 プール用のタオルは、チェックイン時にもらえるタオルカードを持っていき、プールサイドで引き換えるシステムが多い。 日本の温泉旅館のように持って帰れるタオルはまずないので、フェイスタオルなど小さいものでも持ち帰らないように気をつけたい。

アロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチのビーチタオル
バスローブ
持って帰る人はいないはずだが、もちろんバスローブはもらえない。 ホテル内にロゴショップなどショップがある場合は、オリジナルのバスローブを販売していることもある。 ウェスティンのバスローブはギフトとしても人気で、オンラインでも購入できる。

プリンス・ワイキキのバスローブ
ホテルごとのルールは要チェック
客室のアメニティは、ホテルや客室カテゴリによっても異なる。 また持ち帰れるもの、利用範囲が限られているものもあるので、注意書きなどがないか確認しておくのがおすすめだ。 再利用ができないものは持ち帰れるものがほとんどだが、稀に有料サービスの商品が置いてあることもある。 コンドミニアムや借り切り対応のバケーションレンタル、B&Bでは消耗品でもユニットに備え付けの備品という場合もあるので、必要以上に使ったり、勝手に持ち帰えらないようにしておきたい。