ハワイのホテル営業、本格再開は11月中旬頃から

[最終更新日:2020年10月30日]

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ザ・フェアモント・オーキッド・ハワイ
フェアモント・オーキッド

10月15日より米本土からの旅行者受け入れを再開したハワイで、いくつかの大型ホテルが営業開始日を延期している。営業を再開したホテルでもサービスは限定的なものとなっている。

一部のホテルでは事前検査プログラム(Pre-Travel Testing Program)の開始に合わせて、10月15日から営業を再開しているが、とくにハワイ島では再開日を段階的に延期するホテルが目立つ。

ハワイ最大規模のヒルトン・ワイコロア・ビレッジは11月13日からの再開を予定するほか、ワイコロア・ビーチ・マリオットは11月19日からの予約を受け付けている。

西岸リゾートでは他に、マウナケア・ビーチ・ホテルが11月1日から、ザ・フェアモント・オーキッド・ハワイが11月13日から、ウェスティン・ハプナ(旧プリンス)が11月20日から、ハワイ最高級とも言われるフォーシーズンズ・リゾート・フアラライは12月1日に再開する予定。

またカイルアコナのコートヤード・キング・カメハメハ・コナ・ビーチ・ホテルは11月16日から、ハワイ火山国立公園内のボルケーノ・ハウスは11月15日宿泊分からの予約を受け付けている。

日本からの旅行者が多いオアフ島ワイキキでは、11月中旬頃までには多くのホテルが再開するものの、ロイヤル・ハワイアンは12月1日から、人気のヒルトン・ハワイアン・ビレッジは12月15日以降の再開を予定。

11月1日からはアウラニ・ディズニー、プリンス・ワイキキ、モアナ・サーフライダー、ワイキキ・ビーチ・マリオットが再開。11月12日からはシェラトン・ワイキキも再開を予定している。

現時点でノースショアのタートル・ベイ・リゾートは2021年1月4日以降、ワイキキのハレプナ・ワイキキ・バイ・ハレクラニでは1月7日以降の予約を受け付けている(12/1追記:ハレプナは1月末まで営業休止)。

改装工事中のアウトリガー・リーフは2021年4月以降、ハレクラニは7月以降の再開となる予定。

10月27日から2週間の在宅命令が実施されているラナイ島では、2ヶ所のフォーシーズンズがいずれも11月20日からの予約を受付中。ホテル・ラナイも再開を延期した。

日本からの事前検査プログラムは、11月3日から認定検査パートナーとなるハワイ州指定医療機関が順次、検査サービスを開始する予定。発表済みのフライトスケジュールでは、11月6日のANA便から利用できる見込み。

ただし外務省ではアメリカ全土に渡航中止勧告を発出。厚生労働省では帰国時の水際対策として空港で検査を実施するほか、結果が陰性の場合でも14日間は自宅やホテル等で待機するよう強く要請している。

旅行を対象にした往来協議が進まない限り、旅行会社のツアー催行は難しい見通し。旅行会社が提供するトロリー(観光路線バス)など現地サービスもすぐには再開されない可能性が高く、個人手配で旅行する場合、移動にはレンタカーや路線バス、現地ツアーの利用が必要になる。

2020年10月30日

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