ホノルル市、9/13から飲食店等でワクチンパスポート

[最終更新日:2021年08月31日]

ホノルル・ハレ(市庁舎)
ホノルル・ハレ(市庁舎)

ホノルル市郡のリック・ブランジアーディ市長は30日、新型コロナウイルスの感染予防策として、島内でのワクチンパスポートを開始することを発表した。

2021年9月13日(金)以降、州最大都市のホノルルが所在するオアフ島全域で、多くの店舗・施設・サービスが対象。 12歳未満は免除される。

入店やサービスの利用には、ワクチン接種完了を証明するワクチンカードや書類の提示、または過去48時間以内に受けた検査の陰性結果を提示することが必要になる。滞在時間が15分以内の場合には免除される。

接種証明は、原本を不所持の場合、写真での提示も可能。ハワイへの渡航情報をオンライン登録する “Safe Travels” でワクチン接種特例プログラム(日本は未対象)の承認を受けていれば、画面を提示することもできる。

ワクチン接種完了(Full Vaccination / Fully Vaccinated)は、必要回数を接種後、接種日の翌日を1日目として15日目以降。ファイザー、モデルナの場合は2回目から15日目以降、ジョンソン・エンド・ジョンソンの場合は1回目から15日目以降で接種証明が有効になる。

従業員には、ワクチン接種完了または毎週の検査が義務付けられる。対象業種が幅広く、一部の店舗・サービスでは影響が懸念される。

対象となるのは、レストラン等の飲食店やバー、映画館、劇場、美術館、博物館、動物園・水族館・植物園の屋内エリア、ホテルのフィットネスセンターを含むスポーツジム、ダンススタジオ、屋内プール、ボートツアーなど、多くの接客サービス業。

また、酒類の提供に関してもカーヒューを再設定。夜10時以降は店内での販売や飲酒が禁止される。

市長は、この “Safe Access O’ahu” と呼ばれるワクチンパスポートの仕組みについて、ロックダウンを避けるための予防策だとして、市民に理解を求めた。この措置は、9月13日から60日間を予定している。

公式ページ:Safe Access O‘ahu
公式資料:OFFICE OF THE MAYOR CITY AND COUNTY OF HONOLULU EMERGENCY ORDER NO. 2021-11 (COVID-19 [Novel Coronavirus]) (PDF)

9/10更新:日本など海外での接種分は、モデルナまたはファイザー、ジョンソン・エンド・ジョンソンの接種であれば、従業員・来店客どちらにも有効となる見込みです。詳しくは、Safe Access Oahu の公式ウェブサイトをご覧ください。

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