ホノルル市、10月22日から回復計画の第2段階へ

[最終更新日:2020年10月22日]

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ホノルル
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ハワイ州のイゲ知事は10月21日、ホノルル市が回復計画の枠組みに設定する第2段階(Tier 2)への移行を承認した。これにより22日(木)からオアフ島で一部の規制緩和が実施される。

主な変更点では、一緒に行動できる人数はこれまで通り5人までに制限されるものの、飲食店での食事は同居人以外とも楽しめるようになる。

またスパや美容室、理髪店などのパーソナルサービスの営業が許可される。スポーツジムやフィットネスは、収容人数を25%以下に抑えることで屋内での営業も可能になる。

屋外でのグループアクティビティは10人まで許可されるが、屋内では多くの業種では5人まで、あるいは収容人数を50%までに制限される。ゴルフコースはフェイズ2.5が適用される。

Tier 2 で営業が可能になる業種には、営業許可を受けている短期のバケーションレンタルも含まれる。ただしハワイ州の14日間隔離義務の期間中は利用できない。

マスクなどのフェイスカバーについては引き続き、屋外でも公共の場所では、同居人以外の他者と6フィート(約1.8m)の身体的距離を確保できない場合は、着用が求められる。屋内の公共の場では、常にマスク着用が求められる。

ホノルル市では陽性者数の増加に伴い、いわゆるロックダウンと呼ばれるような規制を実施していたが、9月24日からは回復計画の取り組みとして、一定期間における段階的な評価と規制を適用している。

9月24日(木)から10月21日(水)までの Tier 1 では、平均陽性者数が100人以上、平均陽性率が5%以上の段階。22日(木)から移行する Tier 2 では、平均陽性者数50~100人、平均陽性率が2.5~5%が条件。この措置は11月30日まで有効となる。

今後はさらに4週間の評価期間を経て、平均陽性者数が20~49人、平均陽性率が1~2.4%であれば、最短で11月19日(木)には Tier 3 に進むことができる。

ホノルルマラソン開催予定日の12月13日(日)は、最短でも Tier 3 となるため、ホノルル市の規制からすると開催は難しい状況と想定される。現在はハワイでも日本でも新規のエントリーは中断している。

公式ページ:Reopening Strategy — One Oahu
公式資料:OFFICE OF THE MAYOR CITY AND COUNTY OF HONOLULU EMERGENCY ORDER NO. 2020-29 (COVID-19 [Novel Coronavirus]) (PDF)

タグ: , , | 2020年10月22日

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