フライングホヌ離陸直前、成田滑走路でカメ保護

[最終更新日:2021年09月24日]

ANAのA380型機
A滑走路へ向かうフライングホヌ

成田国際空港で24日、滑走路でカメが目撃され、航空機の離発着が一時休止した。

この珍しい出来事が起こったのは午前11時半頃。風向きによって離発着の方向が変わるランウェイチェンジが起こったタイミングだったが、離陸したJAL機のパイロットが発見したと伝えられている。

ちょうどこのとき、A滑走路で次に離陸を待っていたのは、ハワイのウミガメ「ホヌ」をデザインした ANAのA380型機「FLYING HONU」(フライングホヌ)で、沖縄・那覇へのフライト直前。

滑走路にカメが侵入したことで、出発には数分の遅れが生じたものの、機内でもカメが滑走路に侵入していることを伝えるアナウンスがあったという。

ANAのA380型機
那覇へ向けて離陸

ANAでは、A380型機を使用した国内チャーターツアーを行っている。18~20日には札幌・新千歳へのツアーが実施されたほか、10月31日~11月1日には下地島空港を利用した沖縄ツアーを予定している。また、10月には成田空港で「レストラン FLYING HONU」も再実施。

24日に出発したホヌ1号機(JA381A)は、25日に那覇空港発着の遊覧飛行を行ったあと、26日夕方に成田空港へ戻ってくる予定。

A380は基本的にA滑走路を使用するため、第1ターミナル展望デッキから離発着が見られる。また、北風なら芝山町ひこうきの丘から(※YouTube)、南風なら成田市さくらの山公園から着陸が近くで見られることが多い。

タグ: | 2021年9月24日

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