ハワイ島キラウエア火山が噴火、ハレマウマウで4ヶ月ぶり

[最終更新日:2021年09月30日]

ハワイ火山国立公園
ハワイ火山国立公園

USGS(アメリカ地質調査所)は29日、キラウエア火山で再び噴火が確認されたことを発表した。活発な噴火活動は約4ヶ月ぶり。

USGSのHVO(ハワイ火山観測所)は午後3時20分頃、ハレマウマウ・クレーター内で溶岩が噴出する様子を捉えた。

キラウエア火山では、2020年12月20日に約2年半ぶりの噴火が観測された後、USGSでは2021年5月26日に活動が終息したことを発表していた。

ハレマウマウ・ クレーター(Halemaʻumaʻu)は、キラウエア火山を代表する観光スポットで、広大なキラウエア・カルデラの中に位置する。周囲にはいくつかの展望エリアがあるが、日本でも報道された2018年の大規模な噴火で、人気のジャガー博物館は閉鎖中。今年7月には近くのウエカフナ(Uēkahuna)が再開しており、比較的近くから眺めることができるようになった。

2021年9月29日現在、ハワイ火山国立公園は24時間営業。入園ゲート近くのキラウエア・ビジターセンターは、一部の祝日を除き、午前9時から午後5時までオープンしている。

日本からハワイ島へは、ハワイアン航空が羽田から、JALが成田からコナ空港(KOA)への直行便を就航しているが、新型コロナウイルス感染症の影響により昨年春から運休。国立公園の最寄りはヒロ空港(ITO)で、日本からの直行便は就航してない。

ハレマウマウ・クレーター内 @Volcanoes_NPS

ウエカフナからの眺め @Volcanoes_NPS

公式ページ:
USGS:Photo and Video Chronology – Kīlauea – September 29, 2021
国立公園:Safety is Key for New Eruption in Hawai’i Volcanoes National Park

2021年9月30日

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