日本入国・帰国時の待機期間を短縮、ワクチンと検査で

[最終更新日:2021年09月28日]

羽田空港
羽田空港

日本への入国/帰国時に実施されている14日間の待機期間が部分的に短縮される。

2021年10月1日以降、 対象となるワクチンを接種済みで、入国時に2回目の接種から14日間が経過していることが条件。 ワクチン接種証明書は、日本語または英語での記載があるもので、空港の検疫所で原本のコピーを提出する必要がある。

さらに、入国後10日目以降に新型コロナウイルス感染症の検査を自主的を受け、厚生労働省(入国者健康確認センター)に陰性結果を届け出て、待機終了のお知らせを受信すると、その時点で待機期間が解除される。

対象となるワクチンは、国内で接種が始まっているファイザーまたはアストラゼネカ、モデルナのいずれか。現時点では、ハワイを含むアメリカ国内で接種されているジョンソン・エンド・ジョンソンは対象外となる。

厚生労働省では、一部国・地域からの入国に、検疫所が確保する宿泊施設で3日間の待機を求めており、該当する国・地域と該当しない国・地域からの入国/帰国では、求められる待機場所等の条件が異なる。

2021年9月27日現在、ハワイ州は「検疫所が確保する宿泊施設で3日間の待機対象」となっていないため(※下記表の1)、有効なワクチン接種証明があり最終接種から14日間が経過していれば、入国日の翌日を1日目として、10日目以降に陰性結果を届け出ると、11~14日目に待機が終了できる。

【滞在国・地域】
(1)検疫所が確保する宿泊施設での待機対象となっていない国・地域
(2)検疫所が確保する宿泊施設で3日間の待機対象となっている指定国・地域

滞在国
・地域
有効な
ワクチン接種
証明書
0日目
入国日
帰国日
1~3日目4~10日目11~14日目
(1)なし検疫で
検査
自宅等で待機
あり検疫で
検査
・自宅等で待機
(10日目~14日目に自主検査しない場合)
あり検疫で
検査
・自宅等で待機
・10日目以降に自主検査し、陰性結果
を入国措置健康確認センターに届出
待機終了のお
知らせにより
待機期間短縮
(2)なし検疫で
検査
・検疫所が確保する
宿泊施設で待機
・3日目に施設で検査
自宅等で待機
あり検疫で
検査
自宅等で待機(検疫所が確保する宿泊施設での待機免除)
(10日目~14日目に自主検査しない場合)
あり検疫で
検査
自宅等で待機
10日目以降に自主検査し、陰性結果
を入国措置健康確認センターに届出
待機終了のお
知らせにより待機期間短縮

厚生労働省:ワクチン接種証明書の「写し」の提出について

タグ: , | 2021年9月28日

twitterこの記事をツイートする

ページの先頭へ