ハワイ州、7月8日から米国内のワクチンパスポート開始

[最終更新日:2021年06月27日]

ホノルル空港
ホノルル空港

ハワイ州のイゲ知事は24日、ワクチン接種率が60%を超える見込みであることから、新型コロナウイルス感染症に関する渡航や人数制限などの規制緩和を発表した。

2021年7月8日(木)からは米国内でワクチン接種を完了している場合、国内からの到着後は10日間隔離義務が免除される。

現在は、ハワイ州内で接種を受けていれば、米国内からのワクチンパスポートの対象となっているが、7月8日以降は他の州での接種も対象になる。

また今回、集会や飲食店での人数制限についても、7月8日に規制緩和することを発表。従来の方針通り、屋内では25人まで、屋外では75人までの集まりが可能になる。飲食店では、収容人数の75%まで許可されるほか、グループ最大人数も屋内では25人まで、屋外では75人にまで拡大される。

ワクチンによる隔離免除を利用する渡航者は、旅行情報を出発前にオンライン登録する “Safe Travels” システムに、ワクチンカードをアップロードして承認されることで、出発前の検査が不要になる。

ワクチンは、必要回数を接種済みで、一定期間が経過していることが条件。ファイザーまたはモデルナの場合は、2回目の接種翌日を1日目として15日目から、ジョンソン・エンド・ジョンソンの場合は、1回目の接種翌日を1日目として15日目からが対象。

現在、海外からの到着については、このワクチン接種特例プログラム(ワクチン・トラベル・プログラム)の対象外となっており、米国内で接種を完了していても、免除措置は受けられない見込み。

ハワイ州では、州内のワクチン接種率が70%を超えた時点で、すべての渡航規制を撤廃する方針を決めているため、日本を含む海外からはワクチンパスポートも不要になる可能性が出てきている。

公式発表:OFFICE OF THE GOVERNOR NEWS RELEASE: HAWAI‘I BOUND DOMESTIC TRAVELERS FULLY VACCINATED IN U.S., TO BYPASS TESTING/QUARANTINE STARTING JULY 8

タグ: , , | 2021年6月27日

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