ハワイ州、Safe Travels Programとマスク着用義務を継続

[最終更新日:2021年10月02日]

Hawaii State Capitol
Hawaii State Capitol

ハワイ州のイゲ知事は1日、新型コロナウイルス感染症に関する非常事態宣言を延長することを発表した。

ハワイでは6月に、ワクチン接種率が70%に到達した時点で、渡航規制を含むすべての制限を解除することを発表していたが、デルタ株による感染再拡大で方針転換を余儀なくされた。州内の接種率は68%に達しているが、70%を超えても渡航規制は継続される。

2021年10月1日現在、ハワイ州では、米国内・米国領内でワクチン接種を完了している場合の国内線到着には、ワクチン・プログラムにより10日間隔離義務を免除している。

しかし、日本などの海外から到着する場合には、出発前72時間以内の陰性結果を提出する事前検査プログラムの利用を求めている。日本からアメリカへのフライトには、出発前3日以内の検査が求められており、ハワイ州指定医療機関でハワイ渡航向けの検査を受診すれば併用が可能。

2021年11月上旬頃からは、米国へ入国する外国人渡航者に、ワクチン接種完了を義務付ける方針を米政府が発表している。対象ワクチン等の詳細が未発表のため、ハワイ州でも海外からの到着について、ワクチン接種完了者への対応は明らかにしていない。

州知事は8月下旬、州内の医療体制が逼迫した状況を受けて、ハワイへの旅行を延期するよう呼びかけた。現在は状況が改善の方向に向かっていることに言及したものの、現時点では旅行の延期を求める方針は変えていない。

また今回、州全体を対象とする屋内でのマスク着用義務を引き続き継続することも発表されている。

公式発表:OFFICE OF THE GOVERNOR NEWS RELEASE: GOVERNOR IGE’S LATEST EMERGENCY PROCLAMATION EXTENDS DRIVER’S LICENSE EXPIRATIONS, CLARIFIES WHO PAYS FOR EMPLOYEE COVID TESTING

タグ: , | 2021年10月2日

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