ハワイ島とマウイ島、空港到着時の再検査を終了

[最終更新日:2021年06月03日]

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コナ国際空港
コナ国際空港

ハワイ島とマウイ島で、空港到着時に実施されてきた新型コロナウイルス感染症の到着後検査が終了する。

ハワイ島を管轄するハワイ郡では、州が事前検査プログラムを開始した昨年10月からコナ空港(KOA)やヒロ空港(ITO)などで、再検査としての迅速検査を実施していた。しかし、米国全土でワクチン接種が進んだこともあり、5月末で空港での到着後検査を終了した。

マウイ島を管轄するマウイ郡では、今年5月4日から調査目的での迅速検査を実施。ワクチン接種を完了した人を除く事前検査プログラムの利用者を対象に、カフルイ空港(OGG)で迅速検査を行い、陽性判定の場合にはより精度の高い追加検査を実施している。

開始から1ヶ月が経ち、想定よりも陽性率が低かったこと、追加検査ではさらに陽性率が下がったこともあり、州外から訪れる旅行者や島に戻る住民からの影響は少ないと判断した。カフルイ空港での検査は、6月4日(金)で終了する。

2021年6月3日現在、ハワイ州では州外から到着するすべての人に、10日間の隔離義務を設けているが、事前検査プログラムを利用することで隔離義務を免除している。

また、今年5月11日からは、ハワイ州内でワクチン接種を完了している州民を対象に、州内の島間移動(インターアイランド)においては「ワクチン・トラベル・プログラム」を利用することで事前検査も必要なくなっている。

ハワイ州のイゲ知事は、州外からの到着について、ハワイで接種完了した人を6月にも、その他の州で接種完了した人を夏頃に、このワクチンパスポートの仕組みに対象として追加する方針を示している。

タグ: , , | 2021年6月3日

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