ハワイ島、ワクチン接種済みで到着後検査なしに

[最終更新日:2021年04月17日]

コナ空港とJAL機
コナ空港とJAL機

ハワイ島のミッチ・ロス郡長は15日、ハワイ島の空港到着時に実施している到着後検査について、ワクチン接種済みを条件に対象から外す意向を発表した。試験的なプログラムとして導入する。

ハワイ島全域が含まれるハワイ郡では、昨年10月15日に州が事前検査プログラムを開始した当初から、コナ空港などで独自に再検査としての迅速検査を実施している。

開始時はすべての到着者を対象としていたが、空港スペースや予算等の問題により、一時期は全体の50%や25%に減少していた。また今回、検査を請け負う業者との契約問題も明らかになっており、対象数については縮小する方向性が示されている。

ハワイ郡では、ワクチン接種が完了していない到着者のみを検査対象するとすることで、対象者を縮小することを目指すが、ワクチン接種を条件に入島規制が緩和されればハワイで初めてとなる見込み。

現在もハワイ州到着後の10日間隔離義務で免除されるには、認定検査パートナーで出発前72時間以内の陰性結果を得る必要があり、ハワイ島でも到着後検査やワクチン接種だけでは隔離免除にはならない。

州では、CDC(米国疾病予防管理センター)のガイドラインに基づき、ワクチン接種済みの到着者を隔離免除とする方針を示している。直近では、グリーン副知事が州内の島間移動(インターアイランド)については5月中旬頃、本土からの到着については6月中旬から後半を目処に、ワクチンパスポートの導入を目指す発言をしているが、イゲ州知事から具体的な時期は提示されていない。

2021年4月17日

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