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ハワイ島へのアクセスと行き方
日本からハワイ島への直行便
ハワイアン航空の羽田-コナ直行便に続いて、JAL(日本航空)の成田=コナ直行便を再開。
ハワイアン航空の羽田=コナ直行便
ハワイアン航空が東京・羽田-コナ直行便を週3便で運航している。 羽田発・コナ発いずれも直行便で、出発曜日は水・金・日。
便名 | 出発時刻 | 到着時刻 | 飛行時間 | 曜日 | 機材 |
---|---|---|---|---|---|
HA852 | 羽田 23:55 | コナ 12:50 | 7時間50分 | 水金日 | A330-200 |
HA851 | コナ 18:05 | 羽田 22:05 *翌日 | 8時間45分 |
JALの成田=コナ直行便
2017年9月15日からJALが成田=ハワイ島コナ直行便を運航する。 7年ぶりの再開で、帰りのコナ発も成田行きの直行便となっている。
便名 | 出発時刻 | 到着時刻 | 飛行時間 | 曜日 | 機材 |
---|---|---|---|---|---|
JL770 | 成田 21:25 | コナ 10:15 | 7時間50分 | 毎日 | B767-300ER |
JL779 | コナ 12:15 | 成田 16:00 *翌日 | 8時間45分 |
ハワイ島の空港
コナ空港とヒロ空港
大きなハワイ島には主要な空港が西岸のコナと北東のヒロの2カ所にある。 便数が多く多くのリゾートに近いのはコナ空港だが、火山観光ならヒロ空港のほうが便利。
レンタカー利用ならホノルル空港で借りてヒロ空港で返す(またはその逆)という手もあるが、乗り捨て料金がかかる場合がほとんど。
宿泊地で選ぶ
観光客の多くはハワイ島西岸の大型リゾートやカイルアコナの町に泊まるので、コナ空港のほうが賑わっている。 コナコースト、コハラコーストのリゾート(ヒルトンやマリオットのあるワイコロア,マウカケア,マウナラニ,ハプナ)ならコナ空港、 ヒロ、ボルケーノ・(火山)ならヒロ空港が近い。
日帰りで火山ならヒロ空港へ
個人旅行ならレンタカーかタクシーで移動するしかないが、ヒロ空港でピックアップしてくれる現地のツアー会社もある。
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ホノルルで国内線に乗り継ぎ
ハワイ島へはホノルル空港で国内線(インターアイランド)に乗り継ぐ行き方も一般的。
乗り継ぎ
ホノルル空港での乗り継ぎには、最低でも2時間ほどは余裕を持って手配しておきたい。 国際線の到着ターミナルから国内線のターミナルへは徒歩でも移動できる距離だが、国際線の到着が遅れると慌ただしかったり、乗り継げないこともある。
荷物
ホノルル空港ではいったん必ずいったん荷物を受け取る必要がある。 日本でハワイ島までチェックインしている場合は、税関通過後、目の前にある「他島乗り継ぎ手荷物チェックインカウンター」で預けることができる。 日本でホノルル空港までしか手配していない場合は、自分で荷物を運び、インターアイランドターミナルまたはコミューターターミナルでチェックインする。
国内線の航空会社
ハワイアン航空
オハナ・バイ・ハワイアン
アイランドエアー(運航終了)
モクレレ航空
ハワイアン航空(HA)
ハワイ最大の航空会社で、ホノルル=コナ線、ホノルル=ヒロ線、マウイ島カフルイ=コナ線、マウイ島カフルイ=ヒロ線、カウアイ島リフエ=コナ線など、ハワイ島へのフライトを毎日何便も運航している。
» ハワイアン航空
サウスウエスト航空(WN)
アメリカ本土のLCC(格安航空会社)が、2019年3月に米本土=ハワイ路線を新規開設。 合わせてハワイの諸島内の国内線にも参入。 2019年5月12日からホノルル=ハワイ島コナ線を運航する。
» サウスウエスト航空、2019年4月28日にハワイ諸島内の国内線参入
アイランドエアー(WP)
※2017年11月10日をもって運航を終了しました
古くからあるハワイの老舗航空会社。 ホノルル=コナ線を運航しており、ホノルル空港ではコミューター・ターミナルを使用している。
» アイランドエアー
モクレレ航空(MW)
小型のプロペラ機で運航しており、ハワイアン航空が就航していない小さな空港への路線も運航している。 ホノルル空港ではコミューター・ターミナルを使用。
アロハ航空
※2008年3月31日をもって旅客サービスを中止しました
ホノルルからコナ、ヒロへ何便も運行している。席は自由席なので、搭乗前にはゲートに列ができる。
日本語のウェブサイトでのリアルタイム予約ができます。日本語での電話予約もできます。
ユナイテッド航空と提携している為、ユナイテッド航空の国際線とセットで買うとお得になる。またマイレージもユナイテッドに加算できる。
ダラーレンタカーとのキャンペーンも好評。
コナ国際空港(KOA)
日本からの直行便も就航しており、日本からのハワイ島旅行ではいコナ空港が利用されることが多い。 開放的で南国の雰囲気が抜群。
町へのアクセス
無料の路線バスも通るが1日数本なので、観光ではほとんど使えない。 タクシーかシャトルサービス(要予約)もしくはレンタカーとなる。 ツアーの場合はホテルまでバスの送迎があるので心配なし。
レンタカー
大手レンタカー各社のオフィスがあります。アラモ、エイビス、バジェット、ダラー、ハーツ、ナショナルなど。 ヒロ空港への到着時刻が決まったら、事前に予約していくのがおすすめ。
ヒロ国際空港(ITO)
ダウンタウンに近い便利なヒロ空港は、キラウエア火山のあるハワイ火山国立公園まで車で1時間かからないので、火山観光に便利な玄関口
町へのアクセス
タクシーかシャトルサービス(要予約)もしくはレンタカー。 路線バスは走っていない。
日本語で予約、対応してもらえるマイカイ・オハナ・ツアーズのヒロ空港往復送迎サービスも便利。
レンタカー
大手レンタカー会社のオフィスがある。 アラモ、エイビス、バジェット、ダラー、ハーツ、ナショナルなどで、事前に予約しておきたい。